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ワイン漫画の金字塔『神の雫』、26年に主演亀梨和也でTVアニメ化決定!ティザービジュアル・PV公開!

世界中で愛されるワイン漫画の金字塔「神の雫」(原作:亜樹直、作画:オキモト・シュウ)が2026年にTVアニメ化することが決定しました。
フランスのボジョレーヌーヴォー解禁と同時刻にTVアニメ化を発表した『神の雫』は2004~2014年『モーニング』(講談社)で連載していた原作・亜樹直/作画・オキモト・シュウによる漫画作品。関連作品に『怪盗ルヴァン』『マリアージュ 〜神の雫 最終章〜』『神の雫 deuxième』があります。
幻のワイン“神の雫”をめぐる心揺さぶる人間ドラマと、ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こすと同時に、ワインをめぐる多彩で正確な内容から、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得て、全世界シリーズ累計1,500万部を突破。2009年には日本テレビ系にてドラマ化されています。2023年に日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン1が配信され、2026年1月23日にHuluで国内独占配信予定のシーズン2にも期待が寄せられている中 、新たなメディアミックス展開として初のアニメ化が決定しました。また、メインキャスト陣、ティザービジュアル、ティザーPVも解禁。
主人公・神咲雫を演じるのは、亀梨和也。2009年に実写ドラマでも神咲雫を演じた亀梨が、16年という時を経て、TVアニメでも再び神咲雫を演じることになりました。亀梨のキャリアの中でも、実写ドラマとTVアニメにて同じ主人公を演じるのは、今回が初めてとなります。共演のキャスト陣も解禁。遠峰一青役を佐藤拓也、紫野原みやび役を内田真礼、神咲豊多香を銀河万丈が演じることが決定しました。主人公・神咲雫と、どのようなドラマを見せてくれるのか、続報をお楽しみに。

